Presentational Component と Container Component
参考翻訳記事
http://better-than-i-was-yesterday.com/presentational-and-container-components/
コード
https://codesandbox.io/s/o5rok9m2y9
ロジックと見た目を切り分ける
Presentational Component 、つまり見た目を担当するコンポーネントは、ロジックに関与しないようにします。
Container Component が、Presentational Component にロジックを与える役割を担います。
プログラミングの原則として、疎結合 = つまり、各機能が切り分けられている状態を目指すことが推奨されます。Container Component と Presentational Component に分けることで、見た目とロジックを切り分けることができます
こうすることで、例えばデザイナー、マークアップ担当者は見た目の挙動だけを担当し フロントエンドエンジニアはロジックだけを担当する、といった作業が容易になります。(プログラミングはそんなに簡単にはいきませんが…)
ここでは、Container Component は、Presentatinal Component に対して redux の store を connect する役割だけを担っています。
components/App.js
見た目だけを担当するコンポーネント。 number, plus, minus の内容はここでは定義していない。 受け取るだけ。
containers/App.js
ロジックを与えるコンポーネント。 state, dispatch などを定義して、Presentatinal Component に渡す役割。 (ここでは実際には connect で、ロジックを渡された新しいコンポーネントを作っている)
index.js
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